彼の奴隷のように…(下)

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彼は私の上体を起こし膝立ちの体勢にすると、私の真下に滑り込んできました。

「こんなにいっぱい涎を垂らして。勿体ないから僕がきれいにしてあげるよ」

と言いながら、私の真下でクンニを始めました。

ひどく恥ずかしい姿勢でしたが、私は後ろ手に縛られたまま、彼のクンニによる快感を必死に堪えることしかできません。

それでもまた、私はすぐに逝かされ、一体何度逝かされるんだろうと思いました。

そして、まだ彼が一度しか逝ってないことを思い出し、彼のセックスを甘く見た自分を呪いました。

次々と私を辱めることにかけては天才的な彼は、私の絶望感とは関係なく、ニヤニヤ笑ながらこう言いました。

「◯◯があんまりいやらしいから、僕のチンポがこんなになっちゃった、責任をとってもらわないとな」

と、それから

「◯◯だってチンポは大好きだろ?自分で入れてみるか?」

と言って、私をさっきと同じ膝立ちの姿勢にしました。

でも、感じ過ぎてフラフラの私は、彼のものを上手く入れることが出来ず、結局彼にバスローブの紐を解いてもらいました。

「せっかく自由にしてあげたんだから、先にご奉仕してもらおうか」

と彼は言い、私は仰向けに寝た彼の股間に顔を埋めました。

そこでも彼は執拗に私を言葉で嬲り続けました。

フェラという女が男に従属する行為をより一層強調するかのように。

私は恥ずかしさを打ち消すように懸命に彼のものをフェラしました。

彼は私の熱中ぶりに満足し、

「じゃあご褒美をあげるよ」

と言って私を引き寄せました。

「◯◯の大好きなチンポだ、遠慮せずに自分で入れろ」

と命じました。

私は彼のものを自分であそこにあてがい腰を沈めました。

バイブと違う温かさというか、熱さが私の中に広がりました。

私はもう躊躇うことなく腰を使いました。

彼の

「さすがに人妻の腰使いはエロいな」

という言葉も遠くに霞むほどの快感でした。

あまりの快感に私がフラフラになり崩れかけると、彼はサッと上体を起こしました。

私は彼にしがみつき、夢中になって腰を使いました。

その体位で私が逝き、彼にしがみついて震えていると、今度は彼に主導権が移りました。

そのまま私を後ろに倒し正常位で貫くと、再び横にしたり後ろから犯したりと、結局2度めも彼にいいように弄ばれました。

特に彼が私の身体を横向きにし、片足を抱きかかえるようにする体位は初めての経験でしたが、今までとは違う場所に当たるのか、ひと突きごとに逝かされるといってもいいような感じでした。

彼に片方の手で胸やクリ、もう片方の手で背筋をなぞられたりすると、ほとんどパニック状態でした。

「お願い、もう終わって」

何度めかにその言葉を私が口にした時、彼は今更のように私に

「どこに出して欲しい?」

と聞いてきました。

今まで散々私の中に出してきたのに、今ごろ私にそれを言わせるのは卑怯だと思いました。

意地でも言うものかと私が我慢していると、彼は突然動きを止めてしまいました。

私を深く貫きながらピクリとも動かず、少し強めの口調で

「聞こえなかったか?どこに出して欲しいんだ?」

と尋ねました。

私の腰がもぞりと動くのを確認し、彼は余裕の表情で

「もっと激しく突いて欲しいんだろ?素直にならなきゃ」

と言いました。

私は、またも彼に屈してしまい、

「中に出してください」

と彼に言いました。

彼は勝ち誇ったように

「人妻が中出しのおねだりか、旦那に悪いと思わないの?」

と憎たらしい言葉を私に浴びせました。

「◯◯はホント淫乱だなあ、それほど欲しいなら中に出してあげてもいいが」

と言い、それから耳元で

「お願いするんだ」

と囁きました。

私が

「お願いします、私のおまんこに中出ししてください」

と言うと、やっと彼はピストンを再開しはじめました。

彼の動きに合わせて、私の口から大きな声が出てしまいます。

彼は

「そんなにいいの?旦那とどっちがいい?」

と前回と同じ問いをしてきて、この日の私は半ば開き直って

「××さんのほうがいい」

と答えました。

彼は

「もう一度言って」

と言い、私は何度も旦那を裏切る言葉をうわ言のように繰り返しました。

彼はそのまま2度めの精を私の中に放ちました。

私は彼の熱いものを受け止めながら、なんて最悪な女なんだろうと、淫らな自分の身体を呪いました。

2度めも彼は、お掃除フェラを要求し、私は丹念に彼のものを舌で清めました。

すると彼は

「◯◯のおまんこも自分できれいにしなきゃね」

と言いました。

私が枕元のティッシュに手を伸ばすと、

「メス犬はティッシュなんて使わないだろう」

と言い、

「自分のも舐めてきれいにしなくっちゃ」

と言いました。

「一体どうすれば?」

と思ってたら、彼が

「僕が手伝ってあげるよ」

といい、私の股間に手を伸ばしました。

まだ敏感なあそこに指を入れられて、思わず喘ぎ声がもれてしまいました。

彼は私のあそこを2本の指で掻き回すと、抜き取った指を私の口元にもってきました。

「ほら、◯◯のまんこ汁と僕のザーメンが混じりあってるよ、犬らしくきれいに舐めて」

と言いました。

これほどの屈辱はありませんでしたが、その時の私は、彼にあそこを指で掻き回されるだけで身を捩り、その指を舐めさせられる屈辱さえ官能的でした。

彼は何度か私の中を掻き回し、その都度私が彼の指を口できれいにした。

そんなことを繰り返すうち、ふと彼がいいことを思いついたといった感じで、こう言い出しました。

「何も僕が手伝うことなかったんだよなあ。◯◯、自分で出来るでしょ?」

私は耳を疑いましたが、彼はうんうんと頷きながら、

「自分のまんこは自分できれいにしなくっちゃ。僕がやったのと同じことしてごらん」

と続けました。

私に彼の目の前でオナニーしろと言うに等しい発言でした。

いえ、彼は私にオナニーしてみせろと言ったのです。

「そうだなあ、クリトリスのあたりも汚れてるみたいだから、指できれいにこすってみようか?」

と、彼は私にオナニー命令をしてきました。

私がそれは出来ないと言うと、

「あんなに乱れて何度も逝ったのに今さら何を恥ずかしがってるの」

と痛いところをついてきました。

確かに私は、もう何度も彼の前で恥を晒しています。

彼はきっと今日一日で、すべての性的衝動を満たそうとしてる。

そして私は、それに上手く乗せられた。

そんな当たり前のことにその時気づきました。

でも手遅れ、ならばなるようになれと、ちょっと自暴自棄な思考がわいてきました。

もはや女でもなく彼は私をメス犬扱いするけど、なら私はメス犬になり切ればいい。

お互い、日頃の不満をぶちまけに来た。

全部ぶちまけて、すっきりすればきれいに終わりに出来る。

そのために自分はここに来たのだと。

私は自分の股間に手をのばしました。

そして、そっとクリを撫でました。

頭の中がジンジンと痺れてきました。

ところが彼は、

「ちゃんときれいに出来てるか見えないよ、もっと足を広げて」

とさらに私を追い込みます。

「もっと、もっと」

という彼の指示でオナニー結局私は彼に向かって大きく足を広げ、あそこを突き出すような格好でオナニーさせられました。

「ほら、しっかり指を出し入れしないと、まんこきれいにならないよ」

とか、

「クリも、もっと強く擦らないと汚れが落ちないよ」

とか、次々と容赦なくオナ指示が出されました。

でも、どうしても恥ずかしくて集中できません。

「もっと気分出して、逝くまで続けないとお仕置きだよ」

と言われて、仕方なく私は目を閉じました。

でも、やっばり集中できない。

堕ちるとこまで堕ちてやると、一度は覚悟を決めたはずなのに。

私は彼に、

「ごめんなさい、どうしても出来ない」

と言いました。

彼は仕方ないといった表情で、

「いいよ、◯◯は頑張ったよ」

と言ってくれました。

彼はバスタブにお湯をはり、

「少し休もうか?」

と言って、2人でお風呂に入ることにしました。

お風呂でも彼は優しく、私の身体を丁寧に洗ってくれて、それから2人重なり合うようにバスタブに身を沈めました。

彼は後ろから私を抱きしめるような格好で、私に自分と奥さんの話を聞かせてくれました。

彼の奥さんは極度の潔癖性で、たとえ家族でも同じ鍋はつつかないそうで、セックスもフェラやクンニはもちろんダメ。

セックスは子どもを作る儀式のようなもので、本来はそのため以外はしたくないと言われたそうです。

半年に一度くらいなら我慢するけど、その時も自分の身体には必要以上触れないでとのことで、愛撫も舐めるといった行為はNGだそうです。

自分はセックスは非日常のものだと思ってる。

日頃見せられない姿も心許した相手には見せられる2人だけの世界。

でも、自分の考えは奥さんには受け容れようのない話だと聞かせてくれました。

私は思い切って彼に聞いてみた。

「私って変じゃない?」

彼は心底意外そうに

「何で?」

と聞き返してきました。

私は、見知らぬ相手に恥ずかしげもなく何度も感じてしまうこと、縛られたりバイブを使われたりしても逝ってしまうこと、彼の言葉責めにすら感じてしまい旦那を裏切るようなセリフも言われるままに口にしてしまうことなんかを話して、

「正直、こいつ変態だなって思わないの?」

と聞きました。

彼は、とんでもないといった調子で

「だから◯◯は最高なんじゃないか」

と言ってくれました。

日頃からそんな風なら変態かもしれないけど、そうじゃないだろ?と。

僕にだけ見せてくれてる姿だと思うと、愛しさは感じても変態だとは思わないと言ってくれました。

彼は後ろから私を抱きしめ、

「別におかしくないよ、2人だけの世界でのことだから」

と耳元で囁きました。

私は

「キスして」

と言って後ろを振り返りました。

彼はキスしながら、ゆっくりと私の胸を揉みました。

朝からの不安も疲れも、お湯の中に溶けていく感じがしました。

お風呂から出て2人並んでベッドに仰向けになり、しばらく休んでましたが、私は思い切って彼に言いました。

「いいよ、今日の私はあなたのメス犬で」

彼は

「無理しなくていいよ」

と言いましたが、

「いいの、私をあなたのメス犬として躾けてみて」

と言いました。

彼はそうかと言って、私のほうを向き、

「じゃあオナニーの続きからしてもらおうか?」

と言いました。

私は目を閉じ、自分の胸を揉み、軽く乳首を摘まみました。

いつもと同じように。

私は彼に本気のオナニーを見せました。

いつもと同じように。

誰にも見せたことのない姿ですが、私はとにかく自分に言い聞かせました。

右手でクリに触れた時、自分がもう充分潤んでいるのを感じました。

「ほら、もっと足を広げないと見れないよ」

彼の言葉責めが始まりました。

私は彼のほうを向き、大きく足を広げました。

「人妻のオナニーって、すごいエロいねえ」

「旦那に謝りながらしてごらんよ、私は他の男の目の前でオナニーショーしてますって」

彼の言葉責めもオカズになりました。

私は恥辱と罪悪感と非日常が入り混じった不思議な気持ちのまま、彼の目の前で逝ってしまいました。

恥ずかしい…そう思いかけた瞬間、彼が私の目の前に勃起したものを突き出しました。

「ほら、◯◯のオナニーでこんなになっちゃったよ」

彼のこの言葉に、やりすぎちゃったかなという後悔の念が吹き飛びました。

私がフェラしようとして唇を近づけると、彼はそれを制止しました。

「ダメだよ、メス犬が奉仕する時はおねだりしないと」

と言いました。

私は

「メス犬の◯◯に××さんのおちんちんをご奉仕させてください」

とおねだりの言葉を口にしました。

彼は

「いいよ、◯◯もメス犬らしくなってきたね」

と答えました。

今まで以上に丹念に、私は彼のものをフェラしました。

ご奉仕と呼ぶに相応しいやり方で。

彼のものは40とは思えないほど逞しく、また元気でした。

彼は私の身体の向きを変えると69の体勢をとりました。

「◯◯は本物のマゾだね、おしゃぶりしながらこんなにまんこ濡らして」

と言葉嬲りを止めません。

見られてると思うと恥ずかしく、その恥ずかしさを打ち消すようにフェラを続けました。

「おまんこ、舐めて欲しいんでしょ」

と言い、私が返答に困っていると、両手で私のあそこを広げて返事を催促しました。

「こんなにグチョグチョにして、淫らなメス犬だね。どうなんだ?」

私はたまらす、

「◯◯の淫らなおまんこ舐めてください」

と答えました。

彼は、この体勢なら淫乱なメス犬はおまんこだけじや満足しないだろうと言って、いきなり私のお尻の穴を舐め始めました。

ヒッと私の喉が短い悲鳴のような音を出しました。

恥ずかしさに顔が真っ赤になるのがハッキリとわかりました。

でも必死に耐えていると、なんとももどかしい感触がお尻から広がってきました。

むず痒いような、くすぐったいような不思議な感触です。

「感じてるね、おまんこがヒクヒクしてるよ」

と彼が言いました。

「お尻で感じるなんて、◯◯はやっぱりマゾだね」

彼の言葉に反応して、あそこの奥がジュンとなるのを感じました。

私がそのもどかしい快感に必死に耐えていると、彼は私に

「◯◯はお尻舐められて感じる淫らなメス犬です」って言わなくっちゃ」

と責めてきます。

私は彼に言われるまま、恥ずかしいセリフを口にすると、堪らず

「おまんこもお願い、逝かせて」

と言ってました。

彼は

「人妻がそんなおねだりしていいの?」

と言いながら、私のクリを指でスッとなぞりました。

電流のような快感が全身を突き抜け、私は大きな声を出していました。

彼の舌が私の中に入ってきて、指でクリとお尻を刺激され続けると、私はあっという間に逝ってしまいました。

これ以上はもう無理と思うのに、何度も何度も逝ってしまう自分の身体が不思議でしかたなかった。

壊れるんじゃないか?いや、もしかしたらもう壊れてるかもとも思った。

彼の上でグッタリしている私の手を引き、彼は私をベッドサイドの肘掛け椅子に座らせました。

「しばらく大人しくして」

彼はそう言い、右足を持ち上げると肘掛けの上にあげ足首と肘掛けをバスローブの紐で固く縛りました。

次に左足も同じように肘掛けに固定し、余った紐の端で今度は私の両手首を同じ場所に縛り付けました。

この体勢では、あそこを隠そうとしても、自分の手が邪魔になって足を閉じることが出来ません。

私はあそこが無防備なまま、椅子に固定されてしまいました。

「恥ずかしい、許して」

私は彼に訴えましたが、彼は

「何言ってるの?おまんこは期待してヒクヒクしてるよ」

と取り合ってくれません。

「でも…」

と私が続けると、じゃあ見えなければいいと言って、再びタオルで目隠しをしました。

私が緊張に身体を硬くしてると、彼は私のうなじをスッと撫でました。

その手が首筋から肩、そして円を描くように私の乳房をなぞりました。

「ほら、やっぱりいいんだ。乳首が立ってるよ」

と彼が言い、私はウソと思いながらもそこに神経が集中するのを感じました。

彼はまだ円を描きながら、でも乳首には一切触れてきません。

またも私はもどかしさに身を捩りました。

「いけないよ、人妻はこれくらい我慢しなくっちゃ旦那に悪いだろう」

と言いながら、彼は私の肩、脇腹、太腿と、決定的でない性感帯を優しく撫でまわしていきます。

「お願い…」

と何度も彼に言いましたが、彼はそれを無視し続け、私はもどかしさに気が狂いそうでした。

彼の焦らしは徹底していて、

「おや?乳首ビンビンに立ってるじゃないか」

と言われて、そこに神経を集中させると彼の指が首筋から胸元に降りてくる。

「恥ずかしくおっ立ってた乳首、指で弾いてやるといい声で鳴くんだろうなあ」

と言われて、(来る!)と身構えると、指は乳首を避けるように脇腹へ降りていく。

脇腹へ降りた指は太腿のつけ根から、股間へと向かうのですが、私の陰毛を軽く擦るように触れるだけで肝心の部分には一切触れてもらえない。

そうやって長い時間、焦らされ続けると、甘ったるい痺れが全身に行き渡り、宙を浮いているようでした。

私はもうおねだりも諦めてグッタリとしていました。

「だいぶ大人しくなったようだね」

と言うと、彼は私の目隠しを取りました。

「さあ、◯◯の大好きなこれで可愛がってあげよう」

と言って、彼は再びバイブを取り出しました。

彼は

「欲しかっただろう?」

と言って私の顔をバイブの先端で撫でまわしました。

さあ、しゃぶってごらんと私の口にバイブを押し込みます。

私はこの地獄から解放されると思うと、例えそれが玩具でも、懸命にしゃぶりました。

「◯◯のいやらしいおまんこに、これがズボッと入っていくからね、しっかり見るんだよ」

と言いながら、彼は私のあそこにバイブをあてがいました。

そしてゆっくりと沈めていく。

「ほら、◯◯のおまんこが太いバイブを飲み込んていくよ」

彼に言われるまでもなく嫌でもその光景が視界に入りました。

「◯◯のおまんこ、喜んで涎垂らしてるよ。いやらしいなあ」

「そんなに感じちゃ、旦那に悪いだろう」

「よく見えるだろ?◯◯のおまんこがバイブ咥え込んでるとこ」

彼の言葉責めの合間に、ブーンと低い唸り声をあげるバイブの音が響いてきます。

(もうダメ…)

と私がもう少しで昇りつめるその時、彼は私の乳首を軽く摘まみました。

逝く時は言葉にしろと命じられてたので、私は

「◯◯逝っちゃう」

と大きな声で叫びました。

よほど激しく身体を動かしたのか、身体の自由を奪っていたバスローブの紐は、もうほとんど解けていました。

私はそれでも足を閉じることも億劫なほどクタクタになっていました。

彼はよろける私を支えて、ベッドに連れていきました。

「もうダメ、無理だよ、感じすぎ…」

私は彼にそう言いましたが、彼は

「そう言いながら、また何度も逝くんだよ、◯◯はスケベなメス犬だからね」

と言い、うつ伏せにベッドに突っ伏した私を後ろから貫きました。

あそこが溶けてしまう。

私はそう思いました。

感じても感じても、次々と溢れるのは何故なんだろう?

尽きることはないんだろうか?

そんなことも頭に浮かびましたが、そんな思考すら出来なくなるのはすぐでした。

「旦那より××さんのおちんちんのほうがいい」

「◯◯のおまんこ、太いおちんちんで思い切り突いて」

「◯◯はスケベなメス犬です」

彼の要求に応えて淫らな言葉を言わされ、何度も何度も

「◯◯また逝っちゃいます」

と大きな声で叫びました。

でも、いつまでも終わらないと感じられた時間も最後の時を迎えようとしていました。

彼は私をきつく抱きしめながら、

「そろそろ逝くよ」

と囁きました。

「うんお願い、きて」

と私が言うと、彼は

「最後にお願いがある」

と言いました。

どんなことでも聞くよと答えると、彼は私の顔に放ちたいと言いました。

「◯◯の可愛い顔を自分の手で穢してみたい」

と、

「明日からは、手の届かない人になる◯◯に自分の跡を残したい」

彼は真剣な口調でそう言いました。

私は一瞬躊躇いましたが、彼の真剣さに

「いいよ、私でよければ、××の精液で穢して」

と答えました。

「ありがとう」

と彼は言うと、ピストンに激しさが増しました。

「逝くよ」

と彼がいい、私が

「きて」

と答えるが早いか、私の顔に精液が放たれました。

青臭い匂いが鼻をくすぐりました。

不快な匂いではあるけど、彼が私を汚したいという気持ちは理解できたし、私も穢されてみたいと思った。

その結果なのだと思うと、あまり気になりませんでした。

しばらくは2人とも動けず、グッタリとしていました。

私は時折身体が勝手にピクンとはねたし、彼もはあはあと粗い息をしていました。

彼は私の手を握り、

「ありがとう」

と言いました。

私はその言葉に頷くだけでした。

(これで終わり…)

私は彼の手を握りながら眠ってしまいました。

コトンって感じ。

30分ほどだったけど深い眠りで、その間、彼はずっと手を握ってくれてたらしい。

それから一緒にお風呂に入り、お互いの身体を丁寧に洗ってあげた。

何故だかポロリと涙がこぼれた。

理由は今でもわからない。

私は彼の背中を流しながら不意に思いつき、

「ここだけはお口できれいにしてあげるね」

と、彼のものを口に含みました。

彼もそう言ってたし、さすがに4度めは大きくならないかと思ってたけど、私は構わずフェラを続けた。

すると、彼のものが私の口の中で次第に大きくなり(彼も驚いてました)私のフェラも熱が入りました。

彼の喘ぎ声がバスルームに響きました。

一瞬、彼のものが更に大きさを増し、私の口の中ではじけました。

私は彼の出したものを飲み干しました。

最後のお掃除フェラ。

私は丹念に彼のものをおしゃぶりしました。

帰りの車はお互い硬くなってしまい、会話も途切れがち。

彼は送ってくと言ったけど、私はラブホの最寄りの駅前で降ろしてもらった。

駅近の美容院、どこでも良かった。

私はカットとシャンプーを頼みました。

これでおしまい。

長々とレス消費&長文ごめんなさい。

いろんな意見が聞けて楽しかった。

ありがとう。

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