彼の奴隷のように…(上)

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11時に待ち合わせして、彼の車に乗った。

彼は

「今日だけは誰かの妻や母でなく、1人の女でいて欲しい。」

と言い、私もそのつもりだと答えた。

彼はそのままラブホへ直行。

私もある程度予想はしてたから、何も言わずについていった。

彼は

「そろそろ」

と思ったのか、私をベッドに連れていき、自分もシャツを脱ぎ始めた。

私もブラウスの皺が気になったんで、ブラウスとスカートを脱いで下着姿になった。

彼は私の下着を簡単に脱がそうとはせず、ギリギリのところで焦らしてきた。

でも不思議と、指一本触れられてないのに、どんどんと性感が高まってきて体か熱くなってしまった。

あそこも胸も、まったく触れられないまま、首筋や背中、脇腹や太腿、一番敏感な部分を残したままの愛撫を続け、恥ずかしいけど乳首はかたくなり、あそこも潤んできてしまった。

そんな敏感な反応にかなり焦った。

でも彼は、下着に隠された部分にはまったく触れようとしない。

私は足をぎゅっと閉じてみたり、体をよじったり…

なのに彼は、私のブラを外したあとも一番敏感な部分を避けて、乳房の周りだけを指でなぞるように愛撫を続けてた。

もしかして、私に

「もっと」

って言わせようとしてるのかと思った。

いきなり彼に屈するのは嫌だし…

と思ってたら、彼がいきなり私の乳首を舐め、もう片方を指で摘まんだ。

たぶん、ここのみんなは信じてくれないだろうけど、私はそれだけで軽く逝ってしまった。

あまりのことに呆然としてると、今度は舌と指が入れ替わり、同じことを繰り返す。

私は、あそこに指一本触れられていないのに、2度も逝ってしまいました。

「足を拡げてごらん?」

と彼に耳元で囁かれ、言われるままに両足を広げると、

「濡れてるよ。ショーツにシミがついてる。」

と言ってきた。

その言葉に反応して、あそこがジュンとなったのをはっきりと覚えてる。

彼がショーツの上から、私のあそこを舌でなぞると、私は耐えきれずに声をあげてしまいました。

彼は私の体をうつ伏せにし、ショーツをTバックのようにして、お尻を舐め回しはじめました。

でも私は直前のあそこへの刺激が残っていて、もどかしさを彼に伝えられず、枕に顔をうずめてました。

「もっとお尻を突き出して」

と言われ、恥ずかしげもなく彼にお尻を突き出しました。

Tバックのようになったショーツからはみ出た部分を舌でなぞり、

「直接舐めて欲しい?」

と意地悪な質問をしてきます。

私は枕に顔を埋めながら頷きました。

ショーツが脱がされ、彼の舌が私のあそこを直になぞると、私はまたあっさり逝かされてしまいました。

それからは、何度逝かされたかわからない。

クリを舐められ、あそこに指を入れられ、また仰向けにされて両足を押さえつけられて、クンニと指で信じられないくらい私を感じさせました。

感じすぎてグッタリしている私の目の前に、いつのまにかパンツを脱いだ彼はあれを突き出しました。

私は彼の言葉を待つまでもなく、夢中でフェラしました。

「◯◯(私の名前)のフェラは上手いね」

と言ってくれましたが、彼があそこやクリを触れてくると、結局先に逝かされてしまいます。

私は我慢が出来ず彼を何度か見ましたが、彼はニヤニヤ笑っているだけでした。

結局私は小さく、

「ねえ」

と彼にお願いしました。

彼は満足げに

「欲しい?」

と言い、私は小さく

「お願い」

と言いました。

「じゃあ自分で足広げてごらん?」

と言われ、私は彼の命令に従いました。

彼は、ゆっくりと私の中に入ってきました。

が、途中で止まってしまいます。

先の部分を入れただけ。

それでも私の感じる部分の1つは、確実に当たってて、体が溶けそうになってきます。

でも同時に奥のほうも疼いてしまい、浅ましくも彼に向かって腰を突き出しました。

でも、彼は巧みに腰を引いてしまい、一向に中へ入ろうとしません。

もう一同彼に

「もっと」

と言うと、彼はまた意地悪く何が欲しいの?と言葉責めを続けてきます。

私は仕方なく

「おちんちん、もっと奥まで入れてください。」

と言うよりほかありませんでした。

その言葉をキッカケに彼は一気に私を貫きました。

そこからは、ただただ彼の言われる通り。

彼のものは、やはり旦那より太く大きなものでした。

そこから彼が逝く寸前までは、正直よく覚えてません。

私は彼にリードされるまま、横になったり上になったり、バックでも.

体位を変えるごとに逝かされ続けました。

何度も逝かされてとにかく辛くて、

「お願い、もう逝って」

と彼にお願いしました。

それでも彼は余裕綽々といった感じで私を逝かせ続け、

「どこにだそうかなあ。」

と私の耳元に息を吹きかけるように囁きました。

私は

「どこでもいい、もう許して」

と言うしかありませんでした。

「じゃあ◯◯のリクエストだから、中に出させてもらうよ」

と動きを早めました。

嘘だ、今までだってそんなこと聞きもしなかったのにと思いながら、彼が動きを早めると頭の中がチカチカして逝ってしまいました。

彼が逝く瞬間は、今でもはっきりと覚えています。

一瞬、ぶわっと彼のものが大きくなったとおもったら、私の中に温かい感触が広がりました。

彼が逝ったと思うと、私もそれだけで軽く逝ってしまいました。

逝ってからも、しばらく彼は私の中にいました。

私は痙攣が治まらず、放心状態でしたが、

「◯◯のおまんこ、まだ締めつけてるよ」

と言いました。

私は恥ずかしくて何も答えられませんでした。

しばらくして、ようやく彼は私の中から出ました。

出したものを私の顔の前にもってくると、

「きれいにして欲しいな」

私は言われるままに彼のものを口に含み、きれいにお掃除フェラしました。

それが終わると、彼は

「今度は僕がきれいにしてあげよう」

と、私の手を引き、バスルームへ行こうとしましたが、まだ立ち上がれそうになかったので少し休ませてもらいました。

その間に、いろんなことを話しました。

彼と会うキッカケや、なぜ今日会うことにしたのか。

彼は黙って聞いてくれました。

そして、

「もうわかった。今日が本当に最後だから、今日一日は僕の女になってくれ」

と言ってくれました。

バスルームへ私を連れていくと、彼は私の体を丹念に洗ってくれました。

でもやがてそれが愛撫に変わり、彼は泡だらけの私の乳房を揉みはじめました。

じんわりと快感が身体中に広がっていき、彼に乳首をつままれると、もう立っているのが精一杯でした。

彼の指が再び私の股間にのび、それを手でおさえると、彼は

「今日一日は僕の女だよ」

と言い、私を壁のほうに向かせて手摺を持たせ、両足を開いてお尻を突き出すように命じました。

ボディソープでヌメヌメした彼の指が、あそこだけでなくお尻まで弄ぶそうに愛撫してきます。

私は焦って、

「そこだけはダメ」

と言うと、彼は

「大丈夫、アナルセックスに興味はないから」

と言って、しかし指だけは愛撫を続けました。

もどかしい快感が広がり、私は思わず

「前のほうもお願い」

と彼にお願いしてしまいました。

「◯◯はスケベな女だなあ」

と言いながら、彼は私のあそこに指を埋めました。

私は自分のいやらしい声がバスルームに響きわたるのを恥ずかしいと思いながらも、喘ぎ声をとめることができませんでした。

彼は私に構わず言葉責めを続けてきて、

「こんなに感じやすい身体してるのに、旦那さん勿体ないことしてるね」

とか

「◯◯って本当はマゾだろ?素直に告白してごらん?」

とか言ってきました。

そんな言葉に感じてしまうのは恥ずかしいと思いながらも、身体は勝手に反応してしまい、あそこが熱くなってしまいました。

結局、バスルームでも何度も逝かされて、私はバスローブを羽織ったままベッドにグッタリと倒れこみました。

彼がシャワーを浴びる音を聞きながら、前夜はよく眠れなかったので、少しウトウトしてしまいました。

目が覚めると彼は私の寝顔を眺めながらビールを飲んでました。

「アルコール入っちゃったからしばらくは帰れないな。今日はじっくりつきあってもらうよ」

と笑いながら言い、私にもすすめてくれました。

喉がカラカラなのを思い出し、グラスを受け取ると一気に近い感じで飲み干しました。

彼は

「最後なら、今までに◯◯が経験したことのないようなセックスをしよう」

と言い出し、私のバスローブを剥ぎ取ると、その紐で私を後ろ手に縛りました。

「えっ?」

って思ったけど、朝から逝きっぱなしだったので、彼がするまま抵抗はしませんでした。

後ろ手に縛られたまま、彼の指が私の背中をなぞると、私はいつも以上に感じてしまい、不自由な身体をよじりました。

みるみるあそこが潤んでしまい、彼に気づかれたらどうしようと焦りました。

彼は私を仰向けにし、

「おや?もう乳首が立ってきてるよ。やっぱりマゾなんだ」

と言葉責めをしてきます。

そんな一言に私の神経は乳首に集中するような気がしました。

乳首を摘ままれると、それだけで軽く逝きそうになるほど、私は敏感に反応してしまいました。

正直、身体の自由を奪われるというのが、こんなにも自分の性感を高めるとは思いませんでした。

彼の指があそこに近づいてきたので必死に足を閉じようとしましたが、彼の指は簡単に私のクリを探り当てました。

「思った通り、もうグッショリじゃない」

と言われて、恥ずかしさと快感で意識が飛んでしまいそうになりました。

彼はさらに言葉責めをエスカレートさせ、

「今日は思いっ切り淫らな本当の姿を晒してごらん」

と言い、

「自分で足を広げてみせてよ」

と言いました。

私は覚悟を決めて彼の言葉に従いました。

彼の舌が私のあそこを舐めまわし、私は自分でもこんな大きな声がでるんだと思うくらい大きな喘ぎ声をあげていました。

彼は指で私のあそこをなぶりながら、耳元で

「どんどん溢れてくるよ。気持ちいいんなら素直にそう言ってごらん」

と、私にも恥ずかしい言葉を言うように仕向けてきました。

私は

「気持ちいいです」

と小声で言うのがやっとでした。

でもそれだけで私の身体は熱くなりました。

「◯◯は仕込み甲斐があるね、もっと気持ちよくしてあげるよ」

と言い、今度はタオルで目隠しをしました。

目が塞がれると、次はどこにくるんだろうと、私の神経が集中してしまい、たやすく彼の愛撫で逝かされてしまいました。

彼は私を正座させ、顔にアレを押しつけてきました。

私は彼のものをフェラしようと、必死に舌をだして彼のものを咥えようとしました。

彼は

「いい眺めだねえ、そんなにチンポが欲しいの?」

と言い、私は小さく

「意地悪しないで、ください」

と答えました。

私が不自由ながらも必死に彼のものにフェラしてると、

「美味しそうにしゃぶるねえ。旦那にもいつもそうしてあげてるの?」

と聞いてきました。

私が小さく頭を振ると、

「そうなんだ。じゃあ◯◯のこんな姿を見ると旦那は驚くだろうね」

と言い、さらに

「本当はこんなセックスが好きなんだろう?」

と重ねて聞いてきました。
さすがにその問いには答えられず、聞こえないふりをしてフェラを続けてると、彼は私の口からものを抜き取り、少し強めの口調で

「もっと感じたいんなら、ちゃんと答えるんだ」

と言いました。

仕方なく私は

「こんなセックスが好きです」

と答えました。

彼は

「素直に答えたご褒美だ」

と言って、私を仰向けに寝かせて、足を広げて待つように命じました。

「ほら、◯◯の好きなもの、しゃぶってごらん」

と私の口を開けさせました。

口に入れられた瞬間、彼のものでないことがわかりました。

私は必死に首を振ってそれを吐き出し、

「お願い、許して」

と言いましたが、彼は

「今日は僕の命令が絶対、逆らわずに舐めるんだ」

と言いました。

私がまだ口を閉じて躊躇ってると、彼は2本の指をあそこに入れて

「ここは欲しがってるよ。今日は僕を信じて身体を預けて欲しいな」

と言いました。

私は彼が諦めないことを悟り、仕方なくバイブを咥えました。

「そう、たっぷり唾液つけてね」

と言う彼の言葉を聞きながら、半ばヤケクソになってバイブを舐めました。

もう覚悟を決めるしかないと、彼の言う通り足を開いた。

でもいざとなると怖かった。

彼は優しく

「大丈夫、力を抜いて」

と言い、ゆっくりとバイブを沈めてきました。

吐息とも喘ぎ声とも違う声が自分の口から漏れました。

奥まで入れてしまうと、彼はしばらく何もせずに私のうなじやら脇腹とかを指で優しく愛撫してきた。

彼は不意にバイブのスイッチを入れ、私は勝手に痙攣する自分の身体をどうすることもできずに呆気なく逝ってしまいました。

彼は

「◯◯には刺激が強すぎたかな」

と言い、次からは私が落ち着くのを見はからってスイッチを入れ、逝きそうになるとスイッチを切った。

何度も繰り返されるうちに、なぜか涙が溢れてきた。

私は完璧に彼の玩具にされていました。

「もうダメ、おかしくなりそう」

と言うと、彼は

「逝かせて欲しかったら、お願いしてみようか?」

と言い、私は堪え切れずに

「お願い、逝かせて」

と答えました。

彼はバイブのスイッチを切り、ゆっくりと出し入れを始めました。

私は、その動きに合わせ浅ましく自分の腰が動くのをとめられませんでした。

彼は

「すごいスケベだね。旦那にこの姿を見せてやりたいよ」

と言い、私はその言葉をキッカケに逝ってしまいました。

バイブは初めての体験でした。

しかも呆気なく逝かされてしまったことは相当なショックでした。

目隠しを外してもらい少し落ち着いたけど、あそこの痙攣が治まらず、時折ピクンと身体が勝手に動きました。

呆然としている私に

「そんなに良かったんだ。いやらしいね」

と彼は言い、

「今日一日、僕の言う通りにすれば、もっと感じさせてあげるよ」

と続けました。

「おかしくなりそうで怖い」

と答えましたが、どうせ今日で最後ならお互い恥ずかしがることはないと言い、

「最後に相応しいセックスをしようよ」

と言われました。

そしてもう一度、念を押すように

「恥ずかしがらずに、今日一日は僕の命令に従えるよね?」

と問いかけられました。

私はあまりの出来事の連続に小さく頷くだけでした。

「いい子だね」

と、彼は子どもするように私の頭を撫でました。

「じゃあもう一度、◯◯の好きなバイブで可愛がってあげようか」

と私をうつ伏せに寝かせました。

「ほら、自分でお尻を突き出してごらん」

と言われて、私はバックの体勢のままお尻を高く持ち上げました。

「すごいなあ◯◯、もうスケベなお汁が溢れてきてるよ」

と言い、時間があればここも開発してあげるのにと、指でアナルのまわりを刺激してきました。

そこはダメと必死でお尻を振って抵抗すると、

「わかってるよ、でも触れられるだけでも感じるでしょ?ここ」

とぐいっと指で押してきました。

恥ずかしくて顔が真っ赤になるのが自分でもハッキリとわかりました。

「まあいい、今日はこれくらいで許してあげるよ」

と、彼は私のアナルに舌を入れてきました。

いや、実際に入るわけはないんですが、その時は入ったような気がしたんです。

私は声にならない声をあげ、必死に耐えました。

「ほら、やっぱり気持ちいいんだ、マン汁が太腿まで伝ってるよ」

と言葉で私を詰ります。

私は彼の気をそらそうと

「お願い、おまんこも触ってください」

と彼にお願いしました。

彼はその言葉に気を良くし、ずいぶん素直になってきたねと、あそこに指を入れてきました。

私は正直ホッとしましたが、それも束の間、彼の指は容易に私の感じるツボを探り当て、私はすぐにた余裕をなくしました。

彼は指だけであっさりと私を逝かせ、それでもまだ抜かずにいました。

そして私の息が整うのを待って再び動き始めました。

しかし今までとは違い、その動き方はひどくゆっくりで、私の感じるところの手前で動きを止めてしまいます。

何度かそれが繰り返されるうちに、私はそれが焦らされてるのだと知りました。

私が感じるツボを熟知した上で、彼は私を弄んでいたのでした。

私は我慢できなくなり、アナルの時とは違う意味でお尻を揺らしました。

彼はとぼけた声で

「おや?いやらしくお尻振ってどうしたの?」

と聞いてきました。

やはり、と確信した私は

「お願い、意地悪しないで」

と彼に言いました。

彼は私に、じゃあ僕の言う通りに言えるかな?と言い、

「◯◯のおまんこを××さん(彼の名前)の指でグチョグチョに掻き回してください」

とおねだりしてごらん?と言いました。

私は仕方なく彼の言う通りにおねだりしました。

彼は

「えらいね、ご褒美だよ」

と言い、もう片方の手でクリを刺激しながら、指を動かし、あっという間に私を追い込んでしまいました。

「◯◯は可愛いメス犬になったね、もっとメス犬らしくしてあげよう」

と言い、バックの体勢のまま、バイブを入れてきました。

私はベッドに顔を埋めながら、快感の波に呑まれてしまいました。

でもバイブの刺激より、もっと強烈だったのは彼の言葉嬲りでした。

「淫乱なメス犬が尻尾振って、おまんこから涎垂らしてるのは刺激的な眺めだよ」

とか、

「ずいぶん淫らな人妻さんだね。旦那がみたらさぞかし驚くだろうね」

とか言われると、その度に身体がカッと熱くなりました。

私はクタクタになってしまい、

「もう許して」

とお願いしました。

拷問のようなバイブと言葉責めから解放された時には、私はすっかり彼のメス犬に成り下がっていました。

身も心もボロボロとは、こんな状態のことを言うんだろうなと思いました。

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